スタンフォード式最高の睡眠

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スタンフォード式最高の睡眠』を読んだ
一流エリートビジネスマンとそうでない人を分けるのは睡眠だと知った

睡眠は最初の90分が大事
睡眠負債は脳に悪い、マイクロスリー
短時間睡眠は遺伝
短時間睡眠は高血圧、高血糖、食欲増進を招く
昼間20分程度の睡眠は身体に良い、逆に1時間以上睡眠は認知症、糖尿病リスクを高める
一流のアスリートは練習も食事も差がない、睡眠の質で差が出る
食事に注意し体を鍛えるのはエリートビジネスマンの常識、睡眠という基礎があってこそ食事や運動の効果が上がる
体温が高いとパフォーマンスが上がる、逆に休息には体温を下げる必要がある
最初の90分のノンレム睡眠を深くすべし
最初のレム睡眠は夢を見る
最低6時間は寝ろ
情報収集力
一流ほど睡眠環境に敏感
認知行動療法と広告理論
副交感神経に切り替えて質の高いノンレム睡眠
ノンレム睡眠の夢は記憶と忘却、レム睡眠は明日の準備
黄金の90分が自律神経を整え、グロースホルモンを分泌、脳をコンディショニング
寝るには温めて冷やす、退屈する、睡眠時間を一定にする、光とカフェインを避ける、夕飯を食う
睡眠直前の2時間が最も眠くない
起きるには体を冷やす、光を浴びる、朝食をとる、カフェインを摂取する
覚醒が切れると眠くなる、アフタヌーンディップ
生物的になってランチは午後に眠くなる要因ではない
空腹時は覚醒度が上がる
アフタヌーンディップは霊長類には避けられない睡眠パターンの可能性がある
20分の仮眠でもリアクションタイムが回復